講演者(氏名 五十音順)
プレナリーセッション
Michelle Ash ┃ミシェル アッシュ
Michelle Ash ┃ミシェル アッシュ
ビジネスモデルの再構築や戦略策定、組織文化の変革を専門とし、変化の激しい業界で数々の実績を残してきた目標指向型のシニアエグゼクティブです。
これまでBHP社の成長戦略担当バイスプレジデント、バリック・ゴールド(Barrick Gold)社のCIO、アカシア・マイニング(Acacia Mining)社のCOOといった要職を歴任し、科学技術やデジタルイノベーションへの深い知見を培いました。また、2019年から2022年にかけてはダッソー・システムズ のブランドであるGEOVIAのCEOおよびインフラストラクチャー産業担当エグゼクティブを務めました。
メルボルン大学卒(土木工学士)。ビジネスと経済学のグラジュエイト・ディプロマに加え、EMBA(経営学修士)も保有。現在はRailveyor社やStratumAI社をはじめとする複数の組織で取締役を務め、ステークホルダーの成功と組織の潜在能力の最大化に情熱を注いでいます。
Mark Bohm┃ マーク ボーム
Mark Bohm┃ マーク ボーム
インダストリー コンサルタント マネージメント シニア ディレクターとして、さまざまな業界のお客様を支援しています。
1985年に入社以来、米国ロードアイランド州、英国、ミシガン州を拠点に、技術および営業マネジメント分野で幅広い職務を経験してきました。ブラウン大学で土木工学の学士号を、カリフォルニア大学バークレー校で構造力学の修士号を取得しています。
Klaus Krohne┃ クラウス クローネ
Klaus Krohne┃ クラウス クローネ
2007年から2009年までシンガポールのA*Star研究所で電磁界シミュレーションの研究に従事した後、2009年CST(Computer Simulation Technology)社に入社。2016年のCST買収によりダッソー・システムズに入社。現在は、アジア太平洋地域におけるSIMULIA セールスディレクターを務める。ダルムシュタット工科大学で電気工学の学位を取得後、チューリッヒ工科大学で博士号を取得。
成田 明弘
成田 明弘
シミュレーションビジネスを長年にわたり経験。現在は3DEXPERIENCEのシミュレーション領域を担当し、モデリング&シミュレーションプロセスの合理化、複合領域での最適化設計を支援するSIMULIAブランドの日本のリーダーを務める。
基調講演
小塚 祐也
小塚 祐也
2012年に株式会社アシックス スポーツ工学研究所に入社。
これまで、ABAQUSを用いた非線形構造解析と構造最適化を用いたスポーツ用具の設計システムやバーチャルHumanモデルの開発に従事。専門分野は、アルゴリズミックデザインを用いた3Dモデリングと、トポロジー最適化。2027年からCEO直轄組織C-PROJECTに所属し、トップアスリート向けのマラソンシューズ開発に従事。
主な受賞歴(第26回計算工学講演会ベストペーパーアワード、2020グッドデザイン金賞 メタスプリントトーキョー、JEC WORLD2020 The JEC Composites Innovation Awards、2021設計工学・システム部門講演会 D&Sコンテストなど)。2025年よりSIMULIA Champions Programに参画。
ランチセッション
村吉 政也
村吉 政也
技術本部CATIAエンジニアリング所属。これまで自動車業界を中心にCAEエンジニアとして、開発から設計、実験、量産まで従事した。従事する中で、CATIAを用いて、板金製品や樹脂製品の3D形状作成を行ってきた。樹脂材料メーカーにてCAE Managerとして、金属代替や機能性樹脂部品の開発設計時にCATIAを使用し、適した樹脂グレードと樹脂形状の提案を行ってきた経験を持つ。
現在は、3DEXPERIENCE CATIAのエンジニアリング領域でモノづくりプロセスのコンサルタントを担当。
構造解析トラック
石井 裕基
石井 裕基
・2004年4月 オリンパス株式会社に入社
入社以来、シミュレーション専任部署で、構造系の新規シミュレーション技術の開発に取り組んでいる。
・2023年9月 SCCJ2023で発表『有限要素法を用いた研磨加工のシミュレーション』
・2026年現在、オリンパスメディカルシステムズ株式会社にて、医療製品開発に関する構造系シミュレーション技術開発に取り組んでいる。
大井 秀哉
大井 秀哉
株式会社IDAJ モデリング・ソリューション本部 解析技術7部 スペシャリスト。携帯電話・携帯無線機の筐体設計業務を経て、約20年にわたりAbaqusを用いた構造解析業務に従事。材料非線形、接触、大変形などの非線形解析を中心に、受託解析、テクニカルサポート、トレーニング講師を担当。設計経験と解析経験の双方を活かし、製造業のお客様の課題解決を支援している。
大場 一輝
大場 一輝
大手軸受メーカーの基礎研究所にて勤務後、CAE製品の国内代理店企業を経て現在はダッソー・システムズ株式会社勤務。機構・構造解析分野を中心に、積層造形解析やバッテリー電気化学解析など幅広いテーマを経験。現在はSIMULIAを中心とした各種案件のリーディング業務に従事。
蘇 迪┃ ス ディ
蘇 迪┃ ス ディ
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻准教授。構造動力学、橋梁・鉄道構造物、構造モニタリングを専門とし、車両と橋梁・軌道の動的相互作用や、マルチボディ解析と有限要素解析を連携した数値解析に関する研究・教育に従事している。近年は、実測データと数値シミュレーションを融合した構造物の状態評価、維持管理および車両走行安全性評価の高度化に取り組んでいる。2025年のSIMULIA Championに選出。
土田 翔夢
土田 翔夢
2020年に株式会社アシックス スポーツ工学研究所に入社。ABAQUSを用いた非線形構造解析により、ランニングシューズおよびサッカースパイクの設計開発を行う。現在はランニングシューズの設計開発を中心業務としつつ、博士後期課程に在籍し、ラティス構造体を対象としたマルチスケール解析手法の研究に従事。主な受賞歴として、2024年グッドデザイン賞(ディーエスライトプロシリーズ)を受賞。
趣味はサッカー観戦(特にマンチェスター・ユナイテッド)およびエレキベースの練習とバンド演奏である。
都筑 新
都筑 新
Hibbitt, Karlsson & Sorensen, Inc. を経て現在はダッソー・システムズ株式会社に勤務。2000年以来 Abaqus に関するエンジニア業務に従事。現在は主にライフサイエンスインダストリーにおけるAbaqusのプリセールス業務を担当。
橋場 大輔
橋場 大輔
2010年3月 国立苫小牧工業高等専門学校 専攻科 修了
2010年4月 日鋼デザイン株式会社(日本製鋼所関連会社) 入社
(その後、合併により日本製鋼所M&E株式会社へ)
2017年12月 株式会社日本製鋼所 イノベーションマネジメント本部
マテリアル技術研究所 プロセス技術グループ
現在に至る
2010年の入社以来、鍛造、熱処理および溶接に関するプロセスシミュレーション業務に従事。
藤田 朋実
藤田 朋実
大学にて高分子物理学を専攻後、2023年東洋紡入社。以来、コーポレート研究所にてシミュレーション業務に従事。現在はCAE/CFDを用いたフィルム製膜プロセスのシミュレーションを担当。
電磁界解析トラック
鈴木 翔太
鈴木 翔太
大学院では素粒子物理学を専攻し、国際共同研究にてシミュレーションを活用した新物理探索の研究にて博士号を取得。
2018年 ATLAS Outstanding Achievement Award 受賞。
2019年に株式会社エーイーティに入社後、 CST Studio Suite の販売・サポートに従事。
2023年 現職に就任し、お客様の満足度の向上やコンサルティング業務にも力を入れている。
高辻 寛之
高辻 寛之
村田製作所に入社後、主に車載機器や電源回路のノイズ対策技術の開発に従事。現在はノイズシミュレーション技術の開発を推進。
田中 孝治
田中 孝治
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所宇宙機応用工学研究系准教授。
新潟大学大学院博士課程修了。博士(工学)。
専門は宇宙エネルギー工学。宇宙でのエネルギーの発生、変換、伝送などの先端技術、宇宙でのエネルギーの利用方法、エネルギーシステムと宇宙環境との相互作用に関する理工学研究を行ってる。主に、太陽発電衛星の研究を行うとともに、「れいめい」衛星や「IKAROS]に搭載した発電システムの開発と宇宙実験を行った。
玉木 雄三
玉木 雄三
2018年 三菱電機株式会社入社。高速SerDesやDDR等の高速デジタルインタフェースを対象としたプリント基板の実装設計技術(Signal Integrity)に関する研究開発に従事。EMCおよびアナログセンサに関する開発も担当。
趣味:アマチュア無線。
土屋 明久
土屋 明久
神奈川県立産業技術総合研究所に入所後、主にEMC及び高周波測定技術に関する研究に従事。
主な研究内容として、高周波伝送用FPCの伝送線路の設計および基板材料の評価、ノイズ抑制シート(NSS)の評価および材料定数測定手法に関する研究、低周波ノイズに対するシールド材料の開発など。
IEC1906AWARD 受賞
IEC TC51WG10 Member、博士(工学)
平野 卓
平野 卓
現在SIMULIA CST Studio Suiteのテクニカルサポートを担当。
前職ではリレー、トランス等電気機械製品や自動車部品や医療機器の構造設計・解析を担当していた経験から、設計者様・解析者様の立場に立ったサポートを心掛けています。
山口 和樹
山口 和樹
株式会社SUBARU ADAS開発部 ADAS開発第1課に所属。2020年入社。
入社以来、車載レーダのレイアウト設計および機能開発に従事。近年は電磁界シミュレーションを用いた意匠部品(バンパ等)がレーダ性能に与える影響推定に取り組み、設計指針の構築および性能最適化に向けた検討を担当している。
流体解析トラック
伊藤 靖
伊藤 靖
日本で博士号を取得後、米国の大学で数値解析技術の研究に従事。
2012年より宇宙航空研究開発機構 (JAXA) にて研究開発を行っている。コンピューターシミュレーションや風洞試験を活用して航空機周りの空気の流れや騒音の仕組みを解明し、より環境にやさしく静かな航空機の実現に向けた研究開発に取り組んでいる。
伊藤 祐太
伊藤 祐太
2008年トヨタテクニカルディベロップメント株式会社へ入社
2012年トヨタ自動車株式会社へ転籍
主な業務:レクサスのCTやLC、LC-Cの風切り音開発、RXの空力開発、それらの技術開発に従事
2018年 秋季自動車技術会にて論文発表(新しい流れコンセプトに基づいたアウターミラー空力騒音低減の開発)
2019年機械学会奨励賞受賞 (新しい流れコンセプトに基づいたアウターミラー空力騒音低減の開発)
2023年 秋季自動車技術会にて論文発表 (CFDを用いた外形発生音予測手法の開発)
2023年生成AIを活用した業務にも従事
2024年 春季自動車技術会にて論文発表(生成AIを用いた車体形状流れに起因する空力騒音予測システムの開発)
江⼝ 剛
江⼝ 剛
1986年 4⽉ 三菱重⼯業株式会社 ⼊社 ⾼砂製作所に配属 事業⽤蒸気タービンの開発設計に従事
1991年4⽉ 三菱重⼯業株式会社 ⾼砂研究所に異動
蒸気タービン、ポンプ、⽔⾞、ファンなどターボ機械の研究開発業務に2011年度まで従事
2012年4⽉ 三菱重⼯業株式会社 冷熱事業部に異動 (2016年10⽉に社名変更)
技術管理部⾨で設計⽀援システム、CAEの取り纏め業務、空調機の開発⽀援業務に従事
2017年4⽉より現職
開発初期段階でのCAEの適⽤拡⼤、業務プロセス改⾰活動を推進
2017年4⽉ 技術⼠(機械部⾨)登録
2025年3⽉ 江⼝技術⼠事務所開設
森岡 基
森岡 基
株式会社SUBARU 技術本部 車両環境開発部 空力性能開発課に所属。
2014年にSUBARUへ入社後、空力性能開発に従事。量産車の空力開発に加え、高速安定性、横風空力、ホイール空力などの先行開発を担当。近年は雪付着低減と空力性能の両立に関する研究に取り組んでいる。
Alain Belanger ┃ アラン ベランガー
Alain Belanger ┃ アラン ベランガー
Bombardierの産業機器部門にて、オフロード車のテストエンジニアとして4年間勤務した後、Exa Corporationに入社。2000年からの17年間でアプリケーション・エンジニアをはじめ、欧州~インド間の陸上輸送チームを統括するマネージング ディレクターまで、多様な役職を歴任。ダッソー・システムズによる同社の買収に伴い、現在はダッソー・システムズにて、流体解析分野のグローバル テクニカルセールス ディレクターを務めている。カナダのシェルブルック大学で機械・航空宇宙工学を専攻。
音響・振動 & MBS解析トラック
石田 敦祐
石田 敦祐
自動車の運動性能に関するCAE技術開発・実験に従事。
操縦安定性能、乗り心地性能の分野でCAEモデル開発を経験。
特に機構解析のモデル開発経験が豊富で、自動車以外にも建機、宇宙機器の経験有。
戸津崎 晃矢
戸津崎 晃矢
2022年に芝浦工業大学システム理工学部生命科学科生命医工学コースに入学
1年時より学内部活にて学生フォーミュラ日本大会に参戦し、設計技術を学ぶ。
3年時、アイルランドのサウスイースト工科大学に4カ月留学し、電子回路や制御工学などを学んだ。
4年時より国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部神経筋機能研究室にて研究生として研究活動を行っている。
現在、芝浦工業大学大学院理工学研究科システム理工学専攻修士課程1年在学中。
藤井 宇
藤井 宇
2006年4月 横浜ゴム株式会社 入社。
タイヤの研究開発、新車用製品設計、カーメーカー向け技術窓口を経て、2016年7月より再び研究開発部門へ異動。
現在はシミュレーションを活用したパターンノイズ低減等の技術開発に従事。
宮本 泰憲
宮本 泰憲
パナソニックグループ各社にて、携帯電話、車載機器、車載オーディオなど幅広い製品開発における課題解決に、衝撃・振動・音響シミュレーションを適用。
現在はパナソニック コネクトにて、音響・振動・電気のマルチフィジックス解析を専門とし、音響制御技術開発にシミュレーションを活用している。
吉浦 勝一郎
吉浦 勝一郎
技術士(機械部門)および設備診断技能士の資格を有し、前職では産業用ギヤトランスミッションの設計に従事してきました。
これらの経験を活かし、現在は自動車業界で生産設備に関する技術課題の解決に取り組んでいます。
三現主義に基づき、振動解析(FFT)や応力測定など現物の測定・解析を得意とする一方、社内における若手技術者の育成にも注力しており、機械設計、空圧回路、メカトロニクス等の分野において実務に即した技術教育を行っています。
近年は、これらの現物に基づく測定・解析技術と、その背景にある現象理解を基盤として、生産設備領域におけるCAE技術の活用に取り組んでいます。
従来の現物検証を「物レス検証」へ置き換えることを目指し、生産設備に関する実測データを活かしたSimpackによる解析に尽力しています。
MODSIM トラック
加藤 友哉
加藤 友哉
ダッソー・システムズ入社後は、自動車OEM向けのプリセールスとして設計・開発領域のソリューション提案に従事。現在は、構造解析を中心とした設計CAE基盤の構築・活用支援を担当し、設計開発の効率化やフロントローディングの実現に向けた提案活動を行っている。
高橋 想
高橋 想
大学で中国語を専攻後、国内商社での法人営業、外資系ワークステーションメーカーでの市場開発を経て、2020年よりNVIDIAにてプロフェッショナルビジュアライゼーション製品の市場開発に従事。
宝亀 佑介
宝亀 佑介
大手樹脂加工メーカーにて解析業務とソフトウエアのカスタマイズ業務に従事。その後、販売代理店にてトポロジー最適化ソフトウエアの技術サポート、コンサルティング業務に従事。ダッソー・システムズ入社後もその経験を活かし、主にジェネレーティブデザインソリューションを担当。
松元 康平
松元 康平
国内電機メーカーの開発部で音響CAE解析に従事。外資系工作機械メーカーのドイツ本社・米国法人でのプリセールスと、日本で営業として活躍の後にダッソー・システムズに入社。現在はSIMULIA営業部にて数値解析の経験と製造の知識を生かしたCAE製品のセールスを行っている。
Guillaume Viry ┃ ギョーム ヴィリ
Guillaume Viry ┃ ギョーム ヴィリ
フランスのトゥールーズにあるINSA Toulouse(国立応用科学院)にて数理工学・モデリングを専攻し、2005年に卒業後、京都のNTTコミュニケーション科学基礎研究所に研究滞在を経て、2007年にGeensoft日本法人へ入社。2010年、Dassault SystèmesによるGeensoft買収に伴いCATIA Systems部門(現Cyber-Systems部門)に参画し、複数の役職を経て同部門の責任者に就任。
現在はModelicaを用いたモデルベース開発(MBD)およびSysMLを中心とする、モデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)を専門としている。来日以来20年以上、日本を拠点に活動している。