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2003年に富士重工業株式会社に入社。試作部の3Dデータモデリングチームに配属となり、CATIA V4、V5を使った金型の規範データ作成・試作型の成形解析・デジタル試作の企画に従事してきた。2020年からは3DEXPERIENCEを活用したデジタル開発プロセスの企画・提案に携わり、 現在は新業務プロセスの定着化・浸透に注力している。

2001年にスイスのEPFLで機械工学の学位を取得。ミュンヘンのMTUエアロ・エンジンズ社でキャリアをスタートさせ、航空力学と構造解析関連業務に従事。その後、ヨーロッパのEXA社でテクニカル・ディレクター職を務める。2014年から、2019年ダッソー・システムズと統合されるまでの間、航空宇宙産業担当マネージング・ディレクターとして尽力。ダッソー・システムズにおいてはSIMULIA航空宇宙部門長およびSIMULIA EUROCENTRALリーダーを務め、現在に至る。

アジア太平洋地域におけるSIMULIAセールスおよびテクニカルセールスの責任者を務める。2002年にドイツダルムシュタット工科大学で電気工学の学位を取得し、2007年にチューリッヒにあるスイス連邦工科大学（ETH）で博士号を取得。
2007年からの約２年間、シンガポール科学技術研究庁ハイパフォーマンス・コンピューティング研究所の研究員を務めた。2009年から2016年までの間、後にダッソー・システムズと経営統合されるシンガポールのCST（Computer Simulation Technology）South East Asia Pte Ltdに在籍。

自動車部品メーカーの生産技術エンジニアを経て、日系ソフトウエア会社にて米国製CAEソフトウエアの国内およびアジア地域での拡販、コンサルティングに従事。ダッソー・システムズ入社後はインダストリー プロセスコンサルタントマネージャーとして、3DEXPERIENCEおよびDELMIA Digital Manufacturingを通じた新しいものづくりプロセスの提案を行っている。

1998年4月　入社。以来ディーゼルエンジン用グロープラグの製品設計、工程設計に従事。2019年　タイ工場(Niterra Asia co., ltd.)へ出向。グロープラグの現地立上のために出向したが、スパークプラグ生産活動にも参加しつつ、その中でAprisoを使った業務改善を経験。2023年4月に日本帰任後、IGNITEカンパニー　スマートファクトリー推進室に着任。Aprisoを使用した改善業務経験を活かしつつ、国内工場への各種システムを使用したスマートファクトリー化の施策展開に従事。

ダッソー・システムズのENOVIAブランドのCEOとして、ブランドの戦略、ポートフォリオ、事業運営全般を統括。
3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用し、サスティナブルな社会を実現するというビジョンを掲げ、イノベーションからリサイクルに至るまで、ビジネス・ライフサイクル全体への新しいデジタル視点の導入を推進しています。

1996年クボタ入社。 水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者として、「ダイバーシティ経営」の推進に貢献。 2014年からブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。

神戸製鋼所入社後、コベルコ建機にて油圧ショベル事業に従事し、製造・生産管理・品質保証部門の実務を経験した後に、技術管理部門にてCATIA V5とENOVIA導入のプロジェクトを担当した。更にERP生産管理システムの導入プロジェクトも担当し、コベルコ建機の海外生産拠点へのERPグローバル展開も経験してきた。更にスマートファクトリープロジェクトのプロジェクトマネージャとして、DELMIAやAprisoの導入を推進し、直近ではITシステム部門にてERPとPLMの再構築プロジェクトを推進している。

ウーブン・バイ・トヨタ株式会社にて、Arene開発部署のシステムズエンジニアとしてシステム開発に従事。また、JCOSEの運営委員としてシステムズエンジニアリングの普及に努めている。INCOSE認定システムズエンジニア (CSEP)。OMG SysML認定モデラー (OCSMP MBA)。訳書に『システムズエンジニアリングの探求』(鳥影社)、『DON'T PANIC! ―モデルベースシステムズエンジニアリング入門者向けガイド』(INCOSE UK)がある。

大手自動車サプライヤーでの生産管理・改革プロジェクト担当を経て、グローバル・コンサルティングファームにてシステム導入や業務改革プロジェクトに従事。
現在は、ダッソー・システムズ株式会社にて、製造領域のバーチャルツインを実現するDELMIA Brandのインダストリー・プロセス・コンサルタントチームのManagement Directorとして、製造実行システム（MES）、生産技術領域製品及び、SCM領域製品の国内外への提案およびコンサルティング業務を統括している。

様々なインダストリやプロセスのお客様を担当し、PLMの導入から立上げまでサポートさせていただいています。メカ設計のみならず電気設計、ソフトウェア開発まで含めてまた、設計からモノづくりにいたるまでお客様のDX実現のためのお役に立てればと思います。

ダッソー・システムズ株式会社　技術部 ENOVIA インダストリープロセスコンサルタントシニアマネージャー

2010年横浜国立大学大学院工学府博士課程前期修了、同年アクセルリス株式会社（現ダッソー・システムズ株式会社）に入社。2014年同大学院博士課程後期修了。専門は計算物理学、物性理論。入社後は、分子シミュレーションやデータサイエンスの技術営業を担当。

2000年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了、博士（理学）取得。筑波大学助手、東京大学物性研究所助教、産業技術総合研究所上級主任研究員を経て、2021年より筑波大学計算科学研究センター教授。専門は計算物質科学。 現在は、燃料電池や蓄電池といったエネルギー変換装置で重要な役割を担う電極の表面や界面での化学反応を解明するため、方法論やプログラムの開発から応用研究までを含む第一原理計算に基づくシミュレーションを進めています。

2003年に大阪大学大学院基礎工学研究科にて博士（工学）取得。カリフォルニア大学バークレー校博士研究員、大阪大学大学院工学研究科の助教、講師を経て2011年より准教授。2021年～大阪大学大学院工学研究科次世代リーダー教員兼任。2007年日本金属学会奨励賞、2008年IACS Young Scientist Award、2010年RSC PCCP Prize、2010年石油学会奨励賞、2013年触媒学会奨励賞、2017年日本金属学会功績賞受賞、2023年JACI-GSC賞文部科学大臣賞受賞

日本HP エンタープライズ営業統括 ソリューション営業本部 本部長
1993年に横河ヒューレット・パッカード 入社（当時）。ストレージ製品の技術担当、コンピュータシステムのビジネスプランニングを経てワークステーションチームへ移動。製品担当、市場開発担当を経て2017年からワークステーションビジネス本部長に就任。2023年から現職。

3DCGアプリケーションやリアルタイムエンジンの製品を中心に、エンジニア、セールス、またコンサルタントとして長年にわたり販売に関与。近年は産業分野における、ビジュアライゼーション技術の発展にフォーカス。2023年よりNVIDIAにてRTX/Omniverseの事業開発に従事。

3DEXPERIENCE CATIAのビジネスを主としたプリセールス活動の部門責任者。
お客様に対する提案活動や、一部サポート支援などお客様がご満足頂けるような活動を提供させて頂いてます。

Sasikaran Moses is the leads Infosys Engineering Services Practice Delivery in Japan

2011年鹿島建設(株)入社。土木設計本部配属後，東北支店での施工管理業務を経て，2016年2月から土木設計本部構造設計部にて橋梁・床版取替の詳細設計業務に従事。2020年から，プレキャストPC床版の図面作成の生産性向上や床版取替施工時検討の効率化を図るべく，新たな3次元CADソフトの調査を行い，CATIA を選定。2021年からPoCを(株)大塚商会と協働して実施。その後，実橋への適用に向けて，システム開発を行っている。

航空宇宙工学の学位取得後、2009年にダッソーシステムズに入社。入社後はヨーロッパとアメリカの主要な航空宇宙OEMを担当。来日後は、技術部門にてエンジニアリングとCATIAスペシャライズドアプリケーションを中心に、日本の産業機械、航空宇宙、自動車業界を担当。

自動車メーカーにて、派遣エンジニアとしてCATIA V4とCATIA V5を使用したモデリング業務に4年、そして正社員のエンジン設計者として先行開発から量産開発まで7年にわたり従事しました。CATIAの経験は20年以上あり、現在は3DEXPERIENCE CATIAを用いた電装設計、配管設計、およびインフラストラクチャ関連の業務プロセス改善を担当しています。

トゥールーズ国立応用科学研究所で応用数学の学位を取得し、２０１０年にダッソー・システムズに入社しました。CATIA システムズチームで技術職を担当し、主に 1D シミュレーション製品を担当してきました。最近では、自動車業界や航空業界のお客様を中心としたトレーサビリティや SysML モデリングといった MBSE 活動全般を担当しています。

2006年から14年間CATIAに携わる仕事に従事し、2020年にダッソー・システムズに入社。入社後は技術部門にてCATIAデザインとエンジニアリング領域を担当。

エンジニアリング会社にて、国内外の製造業の工場作りと情報化にかかわる計画とプロジェクト・マネジメントに長年従事する。専門はスマート工場計画・SCM・MES・BOM・PMなど。博士（工学）、筑波大学教授（グローバル教育院）、静岡大学客員教授、中小企業診断士、PMP。著書：「世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書」「革新的生産スケジューリング入門」「時間管理術」「BOM/部品表入門」（共著）、「MES入門」（共著）他

Hibbitt, Karlsson ＆ Sorensen, Inc. を経てダッソー・システムズ株式会社勤務。現在、主にライフサイエンスインダストリーにおけるAbaqusのプリセールスを担当。

自動車部品サプライヤ企業の設計部勤務を経て2011年にシムパックジャパン株式会社に入社。以降現在まで一貫してマルチボディシミュレーションツールSimpackに関するサポート、受託解析、プリセールス業務などを担当。なおダッソー・システムズ株式会社へは2016年統合時に合流し、現在はSIMULIAに所属。

2012年3月 同志社大学大学院 工学系研究科 工業化学専攻 修了
2012年4月～現職（東洋紡株式会社）
構造解析・流体解析を中心に、近年は音響解析にも従事しています。特に力学的異方性の強い複合材料の材料モデル構築に注力しています。

受賞歴
2017年　プラスチック成形加工学会　第28回（平成29年）論文賞
2017年　日本複合材料学会　2017年度　技術賞
2021年　2021年度 国際ジオシンセティックス学会日本支部 論文奨励賞

立命館大学理工学部機械工学科卒業。2016年に日本ピラー工業に中途入社。その後、生産技術部、開発部を経て、2022年にIT・DX推進部（当時三田技術1部IT・DX技術グループ）に異動。主に画像判定系の機械学習プログラム・システムの開発と非線形構造解析に従事。

2012年 株式会社アシックス入社．コンピュータシミュレーションを活用した競技用シューズの研究・開発に従事．これまでアルゴリズミックデザインやトポロジー最適化を活用した構造最適化手法の研究を行い，マラソンシューズや陸上短距離スパイクの開発を担当．現在は，お客様一人ひとりにパーソナライズされたシューズを提供するため，ABAQUSやIsightを活用したリアルタイム構造設計技術の構築に従事．

1986年入社汎用製品の研究開発を行いながら構造解析技術を習得、その後、四輪の車体構造解析業務に従事し位相最適化を用いた軽量新骨格検討、サロゲートモデルによる予測効率の向上を行いました。現在は設計段階で量産時の姿を予測するデジタルツインの技術構築を推進しています。

学生時代はゴム部品の疲労寿命予測の研究に努め、自動車部品メーカーに入社。
研究開発部門にて、SIMULIA製品を活用したゴム製品の非線形構造解析・形状最適化による設計業務の効率化に従事しました。
デジタルプロセスには2018年に中途入社。入社後は、熱流体解析を主軸として、生産技術分野におけるCAE技術開発の業務に携わっています。

2013年にプログレス・テクノロジーズに入社。
入社後は、2年ほど設計の実務経験を積んだのち、2015年からSIMULIA製品（特にAbaqusとIsight）を用いたCAE業務に従事。
解析手法の技術構築から解析の自動化、最適解の探索など、MODSIM領域およびSPDM領域を中心に、顧客課題を解決するプロジェクトを複数推進。
現在は、HGRX藤井様と協力して解析による性能予測技術の確立やその自動化を行っている。

大手重電メーカ研究所にて勤務後、精密部品メーカ開発部を経て、現在はダッソー・システムズ株式会社にて勤務。ターボ機械の流体解析・設計開発に長年従事し、現在は車体メーカを中心に流体解析ソフトウェアのプリセールス活動を展開している。

2011年に住友ゴム工業へ入社し、タイヤ生産設備の機械エンジニアを担当。研究部門に異動後は主にタイヤに関する熱・流体シミュレーション業務に従事。

2016年に北海道大学大学院博士号を取得。神戸大学にて博士研究員、特命助教として「富岳」にを活用したものづくりCAEに関する研究開発に従事。2019年に日産自動車株式会社に入社。車両空力CAEおよび気流騒音CAE、設計探査・最適化やサロゲートモデルの技術開発に取り組んでいる。

Arnaud Charpentier is in charge of the promotion, deployment and support of wave6 software for Asia-pacific region, based in Tokyo. His responsibilities include developing solutions vibro-acoustic problems over full frequency range.

2010年に(株)デンソー入社後、24GHz帯ミリ波レーダアンテナの開発・量産設計を担当。2016年-2018年にDENSO SWEDEN ABへ赴任し、スウェーデン国プロ(VINNOVA)の79GHzイメージングレーダ開発に参加。現在、77GHz帯ミリ波レーダアンテナの開発・量産設計のマネージャーとしてプロジェクトを推進している。

2005年長崎大学修士課程修了。在学中はマイクロ波を用いた乳がん検知の研究に従事。
2005年から株式会社マツダE＆Tにて、電波関係の業務開始。2011年にマツダ株式会社に入社。キーレス通信性能やレーダ検知性能解析を専門とし、現在はシニアスペシャリストとして車載電波通信機器の性能向上に取り組む。最近はEMC開発へのCAE適用を担当。

東京大学大学院でバイオエンジニアリング専攻にて修士修了し、2021年にダッソー・システムズ株式会社に新卒として入社。その後、主に電磁界解析ポートフォリオに関連するプリセールスを担当しています。

1994年富士通(株)入社。グループウェア、光通信用デバイスの開発に従事。2003年より信州大学繊維学部にて産学連携研究員として有機EL、有機レーザー関する研究に従事。2006年より（株）ＫＲＩにて主に無機系材料開発と、熱電変換素子等デバイス応用に関する受託研究に従事。2023年より次世代通信関連の新部門立上げに従事。

池田　浩昭（いけだ　ひろあき）略歴　1994年東京農工大電気電子工学科卒　同年に日本航空電子工業（株）に入社。基板設計、シグナル・インティグリティのシミュレーション業務に従事後、USB-IF、PCI-SIG、VESAなどでコネクタの高速伝送規格化活動に携る傍ら、ノイズ対策業務を行なって現在に至る。iNARTE認定EMCエンジニア。iNARTEマスターデザインエンジニア。共著に「USB Type-Cのすべて」、「USB3.2のすべて」等がある。

機械加工を専門とするMechanical Engineer。CATIA/DELMIA Machiningソリューションにこれまで30年以上従事しています。

九州工業大学情報工学部機械情報工学科を卒業後、ヤマハ発動機株式会社に入社。ロボティクス事業部に配属され、表面実装機関連のオペレーション指導、基板データ作成のアドバイザー業務に携わりました。昨年より技術・研究本部に配属され、二輪車の車輌運動解析に取り組みながら、設計・開発業務に役立てるツール作成業務を行っています。趣味は魚釣りで、昨年から大物釣りにチャレンジし、昨年はキハダマグロを磯から釣り上げ、今年は80ｃｍを超える真鯛を釣り上げたそうです。

東京理科大学理学部物理学科を卒業後、SOLIZE株式会社に入社。主に車両の機構解析業務に携わり、昨年よりヤマハ発動機株式会社、技術・研究本部に派遣。SIMPACKを用いた二輪車の車両運動解析に取り組み、設計・開発業務に役立てるツール作成に向けた業務を行っています。座右の銘は千里の道も一歩から。

自動車会社にて車両規模ＥＭＣシミュレーション技術の研究開発に従事し、各種の車載電子機器・アンテナ・ボディ・ワイヤーハーネス・解析モデル妥当性検証のための電波暗室・計測用アンテナのモデリング技術を構築した。 現在は、株式会社モーデックの立場から、ＪＥＩＴＡにおける電子デバイスモデル流通アーキ構築や、ＣＰＥ技術研究組合の一員として、車両のリバースエンジニアリング技術等の研究に係わる。

カリーヌ・ドゥグランデルは、2006年に音響学を専門とする修士号(Ecole Centrale Marseille, France)を取得した後、音響エンジニアとしてガスタービンの装備品が発する騒音（2007～2014年、GEフランス）および家電製品が発する騒音（2015～2018年半ば、DYSON, UK）を中心に研究に従事。2018年からは電気機械のNVH R&DエンジニアとしてEOMYS ENGINEERINGに入社。（EOMYSは2024年にダッソー・システムズにより買収）現在は、電気システムの全設計段階における磁気ノイズ・振動の評価と制御に特化した唯一のCAE協同ツールであるMANATEEソフトウェアのSIMULIAセールス・エキスパートを務める。

2007年より慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科にてデジタルエンジニアリング、MBSE（Model-Based Systems Engineering）、システム安全、UAF、System of Systemsなどの研究・教育に従事。著書にシステムズエンジニアリングハンドブック第4版（監訳）、MATLABによる制御系設計（共著）などがある。JST(科学技術振興機構)特任フェロー、日本機械学会フェロー、一般社団法人JCOSE（INCOSE日本支部）代表理事。工学博士（1990）

NETVIBES & Platform　インダストリー・プロセス・コンサルタント マネージャー